こんにちは、平凡プログラマーです。
今日は「資産形成って結局何ができるの?」「何から始めればいいの?」という話を、私自身がインデックス投資に出会ってからの6年間を振り返りながら書いてみたいと思います。
きっかけは大学院時代に読んだ一冊の本
私が資産形成というものを意識し始めたのは、大学院生だった頃です。研究に追われる日々の中で、バイトもこなしながら日々を過ごしていました。就職活動は終わったのですが、当時はコロナが流行っていて、大学の研究も基本は自宅で実施……実機を触るときだけ研究室に出てくる日々を過ごしました。
そんな中、ふとお金に対する恐怖心が湧いてきたのです。「このまま就職して何十年も働き続けるのか」「自分が病気したらどうなってしまうのか」、僕だけではなく、働かれている方であれば一度は考える悩みかと思います。
今まで生きてきた人生以上に労働に時間を割かないといけないと思い、学生ながらに恐怖があったのを今でも覚えています。そんな中、本屋で手に取ったのが『3000円投資』という本でした。
▼私が資産形成のきっかけになった本はこちら

正直、当時は投資なんて自分には縁のない世界、ギャンブルじゃないのか?と思っていました。でもその本を読んで、「毎月3000円くらいの少額からでも、コツコツ積み立てていけば将来的に大きな資産になり得る」という考え方に強く惹かれたんです。学生だった私にとって、大きなお金を動かす投資は現実的ではなかったので、「少額から始められる」という点がまさに自分に合っていました。
そこから「とりあえずやってみよう」と、インデックス投資の世界に足を踏み入れることになりました。
資産形成で何ができるのか
6年間続けてきて感じるのは、資産形成は単に「お金が増える」というだけではなく、選択肢が増えるということだと思います。
- 将来への漠然とした不安が減る:老後資金や急な出費への備えができることで、精神的な余裕が生まれる
- 働き方の選択肢が広がる:資産があることで「今の仕事を続けるか、転職するか、副業をするか」といった判断を、お金の不安からではなく、自分の意思で選べるようになる
- 複利の力を実感できる:小さな積み立てでも、長く続けることで数字が積み上がっていく過程を体感できる
これは短期間では得られない感覚で、続けてきたからこそわかることだと思っています。
何をすればいいのか
資産形成と一口に言っても、やるべきことはシンプルです。
- 家計を把握する:まずは自分が毎月いくら使い、いくら残せるのかを知ることから
- 少額からでも投資を始める:つみたてNISAやiDeCoなど、税制優遇のある制度を活用しながら、インデックスファンドにコツコツ積み立てる
- 長く続ける:一時的な値動きに一喜一憂せず、淡々と積み立てを継続する
これだけを聞くと地味に感じるかもしれませんが、実際に6年間続けてみると、この「地味な継続」こそが一番の近道だったと感じています。
これまで実際にやってきたこと
私自身がこの6年間でやってきたことを、簡単にまとめると以下のような感じです。
- つみたてNISA制度(旧NISA)を始めた
- 毎月3000円から全世界オールカントリーへの入金をコツコツ継続
- 個別株への興味から配当金、優待制度を調べて投資
- 途中、コロナショックやトランプショックなど幾度となく暴落を経験
- 現在の資産状況は、現時点で約800万程度の資産となっている(途中売却あり)
もちろん順調なことばかりではなく、「不要な個別株への手出し」もありました。それも含めて、今後このブログで少しずつ詳しく書いていければと思っています。
さいごに
『3000円投資』という一冊の本との出会いから始まった私の資産形成も、気づけば6年が経ちました。特別なことをしてきたわけではなく、地道にコツコツ続けてきただけですが、それでも確実に「お金に対する不安」や「働き方の選択肢」は変わってきたと感じています。
世にいうFIREを実施するにはまだまだ途方もない入金が必要ですが、何も行動しないよりは行動していくべきかなと思います。私も一歩を踏み出すのはかなり遅かったかなと思いますが、今となっては始めることができて良かったかなと思います。
このブログでは、こうした資産形成の考え方や、実際にやってきたこと・失敗したことを、これからも正直に綴っていきたいと思います。同じように資産形成に興味がある方、これから始めようとしている方の参考に少しでもなれば嬉しいです。
最後まで読んでいただき、ありがとうございました!
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